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栗公園:20101008093655

kurikouen.gif栗コーダーカルテット掲示板「栗公園」へようこそ。
以下の注意点を念頭において今日も1日、楽しく過ごしましょう。

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[1357]バッハのアダージョ【pekoe】2010年10月08日(金) 09:36:55

「鉄道ワルツ」に入っている「バッハのアダージョ」の原曲は何ですか?
気になって調べたのですが、バッハのアダージョはたくさんあって、わかりません。
ぜひ、教えてください。

このトピックに対するレス

  1. 回答が遅くなってすみません。原曲はバッハのカンタータ156番(BWV156)の冒頭のシンフォニアです。この曲はバッハのチェンバロ協奏曲第5番の2楽章に転用されていて、そちらもなかなか味わい深いです。ちなみにカンタータ156番のタイトルはIch steh mit einem Fuss im Grabeですが、邦題は一般に「わが片足すでに墓穴に入りぬ」でありまして、これはちょっと凄すぎるなということで勝手に「バッハのアダージョ」としました。【関島】2010年10月10日(日) 10:45:00
  2. ドイツ語のFuss im Grabe は英語で Foot in the graveってことですね。う〜む。タイトルの持つ力の強さたるや。僕が間に挟むのもなんですが、迫力あり過ぎてつい書き込んでしまいました。【川口】2010年10月11日(月) 09:07:32
  3. 答えていただけて感激です!早速、聴いてみましたが、カンタータは厳かな感じで、チェンバロ協奏曲のほうは合奏の楽しさがありますね。どちらも、とても片足がすでに墓穴に入っているとは思えません!ようやくわかって、とても嬉しいです。じつは最近、栗コーダーカルテットさんのカバーと原曲を聴き比べて楽しんでいます。「亡き王女のためのパヴァーヌ」は原曲の悲しさに対して、栗コーダーカルテット版の明るさには、思わず笑ってしまいました。比べて聴いてみて、栗コーダーカルテットのアレンジの素晴らしさに、ますます好きになりました。「ウルトラセブンの歌」の原曲も初めて聴きました。こんな機会がないと、たぶんずっと聴かなかったと思います。遅れましたが、誕生日おめでとうございます!【pekoe】2010年10月11日(月) 21:07:43
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