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栗公園:20010705010142
栗コーダーカルテット掲示板「栗公園」へようこそ。
以下の注意点を念頭において今日も1日、楽しく過ごしましょう。
アクセス数:582319
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[89]7/2あがた栗@吉祥寺スターパインズカフェ【まゆ】2001年07月05日(木) 01:01:42
このトピックに対するレス
- 【あみ】2001年07月05日(木) 01:36:36
- 【きじま】2001年07月05日(木) 01:52:39
- 【白猫】2001年07月05日(木) 10:39:02
- 【落合 加寿葉】2001年07月05日(木) 19:25:53
- 【きじま】2001年07月05日(木) 21:15:25
- 【落合 加寿葉】2001年07月06日(金) 20:41:59
- 【ゆうことカズオ@名古屋】2001年07月06日(金) 23:49:56
ID:88←ID:89→ID:90
栗公園解説書
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- 1つのトピックに30個のレスを付けることができます。それ以上になった場合は「継続トピック」を半自動で作成可能です(2002-09-25追記)。
- 本文中に ID:99 と入力すると、そのID(この場合99番)のトピックへ自動でリンクされます。
- 本文中に 1973/03/07-s とすると1973年3月7日の栗原の日記に自動でリンクされます。他のメンバーへは下記。
- 末尾が -s →栗原(ソプラノ)
- 末尾が -a →川口(アルト)
- 末尾が -t →近藤(テナー)
- 末尾が -b →関島(バス)
- 次のタグを使用可能です(これ以外は不可)。強調、強調、
引用
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ID:86かID:87にくっつけたかったのですが、改行の問題などもあり、別スレ立てさせていただきました。無駄スレごめん。
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7/2のライブの構成は以下のよう。
0.開演前(スライド上映)
1.栗コーダーコーナー
2.10分休憩(ビデオ上映)
3.あがた+栗コーナー
4.HARCO紹介コーナー
5.再び あがた+栗コーナー
6.アンコール
開演前は、ステージ前に垂らしたスクリーンに、あがた栗北海道ツアー写真のスライドがずっと映されてました。速報に使われていたものも、そうでないものも。これは近藤作品、これは栗原作品、とか言いながら開演待ち。
開演して、パート1は、栗コーダーコーナー。「鉄道ワルツ」の収録曲を中心に、おすすめトラッドとかもやってました。リコーダー、ボーラン、アコギ、果物パーカッション、チューバ等で、純正栗コーダーな感じでした。
休憩時には、再びスクリーンが降りてきて、あがた+山田勇男作の、なんだか夢のような日記ビデオを上映。
パート3は、あがたさんコーナー。確か「MEZCAL」「パールデコレーションの庭」「春の嵐の夜の手品師」等をやっていたと思います。私は開演前に飲んだビールがこのころに回ってきてトランス状態になり、春の嵐の〜とか聴きながらめそめそ泣いてたりした気が。(笑)
パート4でHARCO氏登場。まずひとりで「江ノ島ラプソディ」のエレピ弾き語り。それから、あがた+栗+HARCOで、「丘を越えて」を演奏。(これは小泉今日子+スカパラの曲を、あがた+コンポステラでカヴァーしたものなんですよね?)確かこの辺りでは、栗原メロフォン、川口カーヴドソプラノ、近藤ギター、関島チューバ、といった編成だったように思います。HARCOはドラムで参加。
パート5の1曲目が「赤色エレジー」だったのですが、ここで川口さんの「この曲にはドラムが入ってた方がいい気がしていたので」という要請から、急遽HARCOを呼び戻し、飛び入りドラムつきの演奏に。
その後このパートでは、「大寒町」をやってたり、最後の2曲のうちのどっちかが「億光年の岩で転げてる」で、この辺で栗原さんのリコーダー2本吹きが炸裂してたりしてたと思います。他にもいろんな曲を聴いてすごく良かった筈なのに、なんだかよく思い出せません。セットリストなどわかる方教えてください。私の記憶が蘇りたがっています。
アンコールは、HARCOとBIKKEが参加して、「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」「星繁き牢獄の提督たちよ」「骨」の3曲をやりました。
「佐藤敬子先生」は、栗原ベース、川口ギター、近藤ドラム、関島リコーダー、HARCOエレピ、あがたギターとヴォーカル、BIKKEヴォーカルという編成だったと思います。
「星繁き」では、HARCOがドラムに、近藤さんがギターに、川口さんがサックス(確かアルト)、関島さんがトモミンにそれぞれ移り。
「骨」では、あがたさんはギターを置き、川口さんとBIKKEはマラカスを持ち。関島さんはリコーダーだったか、、、よく思い出せませんスミマセン。
で、このアンコールがなんか凄かったです。「佐藤敬子先生」も素敵な曲でかなり切なくなったりしたのですが、その次の「星繁き」が、不思議なビートに、歌ともラップとも朗読ともつかないヴォーカルが乗って、なんとも斬新でカッコ良くて、びっくりいたしました。最後の「骨」では、あがたさんがBIKKEにコール&レスポンスを要請するも拒否される場面などもあり(笑)。その後は、あがたさんと会場とのコール&レスポンス大会になってました。比較的前の方で見ていたのでずっと座っていましたが、特に最後の2曲は立って踊りたかったです。
開演が7:30PM過ぎで、終わったのは10:30PM近かったと思います。終演後、あの「なれねえよ」の川口さんですら「疲れました」とおっしゃってたのが印象的でした。しかしそれだけ見ごたえのあるライブだったと思います。
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書いてみると、集中力観察力記憶力の無さが露呈しますねー。いや、でも、楽しかったです。
(そして、これを書き込みする事によって、ROMの人に、また「すごい栗ギャル」と思われてしまうのだわ。そうでもないんですけどねー。ふふっ。)