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栗公園:20020326234306

kurikouen.gif栗コーダーカルテット掲示板「栗公園」へようこそ。
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[305]Gさんのソロライヴ【白猫】2002年03月26日(火) 23:43:06

たまのGさんこと滝本晃司さんの神戸でのライヴに今日いって来ました。
今回で二度目になるのですが、このソロライヴにいくようになって、個人的には随分Gさんのイメージが変わったような気がします。

たまのライヴだと、ちょっと後ろで静かにベースを弾いている落ち着いた大人っぽい様子に思えたのですが、ソロゆえMCもたくさんのお話をされるのですが、それが何とも愉しいのです。

ちょっとしたエピソードをお話する時の活き活きとした表情や、唄う時の雰囲気づくりといったミュージシャンの生の表情がよりリアルに表れやすいソロライヴ。

栗関連にもアップさせていただいておりますが、関西でのライヴではお馴染みになったピアノの島田さん、クラリネットの塩谷さんのサポートを得て、とてもソリッドで洒落た音づくり。

Gさんが口琴の演奏を初めて聴けたり、(ライヴが始まる前など、口琴をちょっとBGMに合わせて鳴らしたり、終始御機嫌!)そのお気に入りの口琴で、島田さんのピアノと塩谷さんのソプラニーノリコーダーによるインプロビゼーションまで行うといったライヴならではの醍醐味を味わいでした。

これだけから、ライヴは癖になるんですよね...。

このトピックに対するレス

  1. 幻想的な絵画を見ているようなGさんの歌詞と歌声に惚れこみ、一生ついていこうと心に決めたのは1994年のクリスマスイヴのグローブ座でした。そのグローブ座の灯が消えてしまうのは寂しい限りです。ここで観たものは、その時自分がどのあたりの席から、どんな気持ちでステージを見つめていたかということまで昨日のことにように思い出せるくらい印象深いものばかりです。いつも、グローブ座に行くこと自体を1番の楽しみにしているくらい大好きな場所です。【落合 加寿葉】2002年03月28日(木) 00:08:36
  2. しまった。>ライヴならではの醍醐味を味わいでした。←誤 ライヴならではの醍醐味を味わいました。←正 確かに歌詞が絵画的ですね、Gさんの歌。実際たまの音楽は色彩や映像を強く感じさせてくれるんですよね。グローブ座といい、扇町ミュージアムスクエア(今年いっぱいで閉館とか。)といい、いい会場が無くなってしまう世の中が寂しいです...。【白猫】2002年03月28日(木) 00:17:29
  3. あまり関係ないが新宿高島屋にある、東京アイマックス・シアターもいつの間にか閉館していた。いつでも行けると思っていると無くなるものって多いな。【川口】2002年03月28日(木) 01:22:30
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