栗公園：20040327184559

小学３年生の時に、カスタネット・メロディオンに続く日本庶民の楽器リコーダーに出会いました。小さい頃はＮＨＫの｢ふえはうたう｣をよく見ていましたがリコーダーという楽器にはまだ縁遠い年齢でした。
教本に「おおきなくりのきのしたで」がありその本の中では一番長くて難しい曲でした、なぜなら一番下のドが何回も出没したからです。マンションなのに私は毎日ピーピーとリコーダーを練習しました。母親からは「狂ったかと思った。」と最近言われました。
それから、地元のリコーダーアンサンブルコンテストに３回出場しましたが、１回本選にいけただけで決して上手くありませんでしたが友達を引き連れてコンテストに出場したのはいい思い出です。
とまあ、リコーダーには思い出がいっぱいあります。
高校生にこの春なりますが、まだ私がリコーダーに思い入れがあるのは栗コーダーカルテットの存在があるからです。キョロちゃんのアニメを見ていた頃妹と「音楽いいねぇ」と毎週言い合い、あずまんがが始まった頃には「キョロちゃんの音楽の人だ！」ともう全部録画しました。ピタゴラもいいです。大好きです。
リコーダーはずっと練習しつづけます。
へたくそでも、熟女になる頃には指が動くようになっていたらいいなと思います。
これからのご活躍に期待しています。ずっと続けてください…。好きです…。