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新・のんき大将のごたく from 川口義之:2001-10-20


2001年10月20日(土)旅の顛末その壱マッサージ編

とりあえず、無事に出国を済ませました。
3人ほどしか並んでおらず5分くらいかなあ。
いつもこうだといいのだが、こればかりは読めないからなあ。
そんなわけで早めに入って(正確には出て)中で楽しみを見つけなくては
ならないのです。さて、あと65分ほどで離陸ですな。

8時40分に機内乗り込みが始まります。つまりぎりぎりに乗り込もうとすれば、
最後のマッサージが味わえるのです。
しかし、けっこうターミナルの端のほうにそのマッサージやさんはありまして、
その往復で5分ほどロスタイムがかかります。
つまり正味あと60分か…。
う〜ん、何分にしよう…。15分200バーツ、30分400バーツ、
60分600バーツ。そして2人のマッサージ師が、足と上半身(頭を含む)
に分かれて30分揉みまくるスペシャル30分コース600バーツ…、
前回、この店にはいったとき、近くに座っていた白人のお姉さんが
このコースを選んでいて、はた目には、かなり間抜けな構図となっていました。

が、このあとの3時間、3時間、3時間のトライアスロン状態の移動を考えると
街のマッサージ屋の約2倍の料金とはいえやっておくべきでしょう。
飛行機は20分も前に待ち合い室にいけば楽勝なはず…。
てなわけで街中でもよく見かけるチェーン店、レックマッサージに料金先払いで
600バーツ豆乳、いや投入。結果は、う〜ん実によかった。

足と頭とどちらに気持ちが行くのか、前から興味あったのだが、実際は
痛そうなところを揉まれた時、その都度どちらかに気持ちが行くようだ。
でもおもに上半身だったかなあ。で、この金額を払っただけの面白みあり。
高いといっても1万円が約3600バーツだったから、1万円あれば、これが
6回楽しめるのです。市内だったら12回かあ…、ああ、また行きてえ!
(ただいまほんとは10/24の深夜2時くらい。THE SUZUKIのリハで
かなりせっぱ詰まってるのに何してんだか…)

[link:27] 2001年10月24日(水) 02:03


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