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私も日比谷のブルース・フェスかなにかで見受けたこともある、
ニューオリンズ音楽の重鎮のひとりである。
式ではドクター・ジョン、アール・パーマー氏なども見かけ、
アーロン・ネヴィル氏はアメイジング・グレイスとアヴェ・マリアを
歌い、参列者の涙を誘った。
このフェスティバル期間中に、これだけの人数がいて騒々しくなかったのは
ここギャリエ・ホールの中だけである。
現在も市役所の分室として使われているらしい、1850年から約100年に
渡って市庁舎がおかれていたこの場所は、街の名士を送る場所にふさわしい。
たぶんキング氏が好きだったであろうテイスティー・ドーナッツを、
コーヒーとともに振る舞っていたのが印象的だった。
葬儀の後はニューオリンズらしくブラスバンドに先導されたパレードとなる。
官庁街から出発した行進は、キャナル・ストリートからノース・ランパート
へと進み、ルイアームストロング公園の前で、馬車に引かれていた棺が、
白い大きなリムジンに移されてパレードは終わった。