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新・のんき大将のごたく from 川口義之


2008年05月06日(火)最後のインストアライブ

路面電車の最後に間に合ったのはいいが帰りが始発の時間を過ぎるとは!朝から少々寝まして、空けて昼から贅沢な出演者のインストアライブが6組ほど、夕方まで続きます。それに間に合うように急いで出かけよう。
只今12時ちょっと前です、出だしは厳しいかな。
今回の見物三昧はこれにて終了。
夜中には空港に向けて慣れ親しんだ宿を出発します。

[link:103] 2008年05月06日(火) 01:52


2008年05月05日(月)フェスティバル終了

部屋にはコルトレーンのバラードが流れいつもと違う雰囲気。これには訳があるのですが、今は最後のトラムに間に合うことが先決か。
では出かけましょう。何を見るか決めかねている夜10時であった。

[link:102] 2008年05月05日(月) 12:13


2008年05月05日(月)フェスティバル最終日

こちらは5月4日のお昼前です。
とうとう最終日がやってきました。昨日のトリの時間帯はとくにどこに絞るでもなく全テントをゆっくりとハシゴした優雅なものでしたが、今日はどうしたものでしょうか。
流石に最終日だけに見たいものがあっちにもこっちにも目白押し。
さて、昨日のバスケットですがプレーオフの初日だったようですね。
無事ニューオリンズのチームは初戦を飾り今日はスーパードームで第二戦があるらしい。
実に曖昧な情報だが見に行って来るかなあ。
当日行って入れるようなものじゃないだろうけど。
過去にニューヨークで経験済み。
昨夜のことも書いておきたいが、昨日に続いて今日も出遅れると後に響くのでさっさと会場に向かおう。
今日はやはりサンタナか。
このフェスティバルで見るのも3回目となります。
今回は別枠で息子のバンドも出ているそうな。
後は昨夜もちょっと見たけどデレクトラックス。もう一度しっかり見ておくかな。
去年もオールマンブラザースとミーターズに参加しているのを少しずつ見ているけど本人のバンドはまだ見られてないからな。
で、この2つがトリ同士で完全にぶつかっているんでした。
ところでここんとこ丸1日ほどぱったりメールが来ないがそれまでのペースと比べると不自然なのだがどこかに支障がでていなければよいが。
お急ぎの方は携帯メールまで。
そういえばヨタロウさんからレコ発ライブの急なお誘いが来たけどまだ日本に戻っていないのでした。そういえばメトロファルスの大阪公演の翌日、羽田、成田、デトロイトと乗り継いで到着したんだったなあ。そろそろ帰りの手配もはじめてます。
これが一番大事。

[link:101] 2008年05月05日(月) 01:38


2008年05月04日(日)三年振りの地元にて

こちらは3日の夜8時半です。もうすぐバスケットの試合があるのか、いつもと中庭のベンチの配置が変わってシアターモードになってます。
たしかカジノではボクシングの中継もしくはそこで試合があるようですね。そろそろ音楽以外のもので楽しむのもありかもと思いつつ、やっぱり何か見に行ってしまうのだろうな。
今日の昼間はつい会場近くのフレンチレストランに寄ってしまったのでダーティーダズンは見られず。まあ今日の夜に見ようと思えば見られるのでよし。チューバのカークジョゼフが抜けた今となっては猛烈なスネア奏者のいるリバースブラスバンドのほうが優先されちゃうのはしょうがない。でもここのバリトンのお爺ちゃんには影響受けてるので一応一目は会っておきたいとこですね。この人が時々吹くソプラノサックスに憧れて今、栗コーダーで吹いているがっきを手に入れたわけですから。
美味しい食事をゆっくり取ったあとでみた、カトリーナの被災以降初公演となるアーロンネヴィルのゴスペルテントでのステージ。
感動は尽きず。途中で移動しようと思っていたボビーマクファーリンとチックコリアのデュオには前半間に合わない羽目に。でもどちらも楽しめました。ドントウォーリービーハッピーをやったかどうかはわからないけど、2人でやり切ったスペインは今まで聞いた誰のバージョンよりも生き生きとしていたように聞こえた。
この曲の世の中での存在位置が苦手だったのだが、本人の演奏の説得力はたいしたものだと痛感。テーマが弾けるってだけで演奏しているようなスケールの小さいものとは意味が違うのである。
勿論ぼくはハナから出来やしませんが。

[link:100] 2008年05月04日(日) 10:58


2008年05月04日(日)フェス第2週3日目

こちらは3日、土曜日の昼下がりです。やはり昨夜のライブの始まりが24時直前と遅く、今朝は出遅れました。なんとかダーティーダズンに間に合う時間に会場に到着したいものだ。今日のピークも夜のライブになりそうなので体力温存してゆるゆるいこう。天気はやっぱり悪そうだなあ。
昨夜の反省としては会場の混み具合が体力消耗とパフォーマンスの印象に影響するってことだな。スペシャルセッションも普通の時間帯でフェスティバルの会場だったらもっと楽しめたかな。
ミーターズのベーシスト、ジョージポーターJr.を目の前数メートルの位置で満喫したからよしとしよう。
ジョージクリントンのギグの場所もそこから徒歩5分ほどのだったので、メインでみていた会場のセットチェンジの間に何回か外から覗きにいったが去年見た印象同様で安心というか納得というか。いわゆる全盛期のものとは意味が違うっていうか。でも僕が帰ろうとしていた3時間経ったころも元気にステージが続いていたのは流石ですなあ。クリントン爺さんも達者で良かった。メイシオパーカー、フレッドウェズリー、ブーチーコリンズ、バーニーウォーレル等がいたころに一度見たかったですねえ。お、晴れてきたし急いで出掛けるかあ。少々ファンクものに飽きてきたのでザディコ、アイリッシュ、カントリー、初期ジャズあたりのテントにくつろぎにいこうかな。

[link:99] 2008年05月04日(日) 03:16


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