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日曜カメラマンの修行時代 from 栗原正己


2001年10月16日(火)曲順訂正

 予定通り、近藤君から早速の指摘があったので16日付けでUPします2001/10/16-t。『銃殺! ナチスの長い五日間』この曲のタイトル、長いこと『?』だったのでやっとこさすっきりしたけど、予想外な邦題。それにしてもモリコーネの多作ぶりはすごいな。

2001/10/12 久しぶりのワンマンライブ(仮)訂正版
01:日暮れのカーニバル
02:鉄道ワルツ
03:An English Country Garden
04:Allemande~Tripla
05:けむり
06:マヨネーズ第一番
07:マヨネーズ第二番
08:マヨネーズ第三番
09:冬じたく(習作)
10:メグロさんの静かな一日
11:トルコ人の儀式のための行進曲
12:ゴルゲッジとソルフェッジ
13:フラスコ牧場
14;A L'aube Du 5e Jour(銃殺! ナチスの長い五日間)
15:La Partida
16:平和に生きる権利
17:アメージンググレイス
18:フォーレのレクイエムよりピエ・イエズ
19:インスブルックよさようなら
 EN01:フーガの技法より「1=原形主題による単純フーガ」
 EN02:ペジエ

こんな具合です(さらなる間違いの訂正歓迎)。ありがとうございました。

 ちなみにこの、ありがとうございますはライブに来てくれた人、来られなかった人などのみなさんに向けられているのですね。>オレ
 さらに言いますと、ライブ当日のアンケート、後日郵送分のアンケート、感想のメール(返事を出せたり出せなかったりしています)など、いつも興味深く読ませてもらい、かつ参考にさせてもらっておりまして、そのことのお礼をこの場を借りて言わせてもらわねば。皆さんさらにありがとうございました。
 これからライブ後のたびにこのことは書きませんがいつも同じ気持ちな筈ですのでこれからも感想やご意見、どうぞよろしくお願いします(ちょいとかしこまっちゃってるけど、そんな気持ちなのでしてこれがまた)。


 そしてそろそろ次の話題に進む。

[link:41] 2001年10月18日(木) 07:04


2001年10月15日(月)曲順

                                 
 明け方ちょっと目が覚めたついでに外を見てみたら、雲が面白いのでしばし集中してしまった。ここんとこ全然書いてないけど、写真の修行は地道に続いているのだ。というか、ただ撮ってるだけとも言えますが…。何と言ってもリバーサルフィルムは紙焼きしないから、現像後にかさばらなくて良い。がしかしスキャンするのが手間なのでなかなか気軽に載せられないのがちょっとね…。とは思います。

 そうだ、忘れないうちにこのあいだのライブの曲順を出しておこうと思ったのだ。ライブは、うまくいった部分とショボくなった部分がなかなか良いバランスになったと思う。じつに楽しかった。
 今回は準備にやや余裕があって、運指練習とロングトーンをいつもより多めにやって臨めた(但しあくまで当社比)のだが、それでも本番になると妙に固くなったり、譜面の音符の高さを読み違えたりして、ところどころポコンと穴があくのが悔しいな。音程は、昔よりは良くなったかもしれないけど、相変わらず悪い。音程の良い楽器より音色の良い楽器(自分にとって)を選んでしまうのと、音程よりも感情を優先して演奏してしまうからで、この辺は今後改善したいとは思っているが、できるかな(ところで近藤君のテナーの音がまろやかになっている気がしたのだけど、気のせい?)。
 それともう一つ、いつもながら立ち見になってしまった方には申し訳ありませんです。こちらとしては会場に人が多い方が気持ちも盛り上がって、おかげで良い演奏が出来るたりするのですが、ダンスミュージックをやってるわけじゃないから長時間のスタンディングはつらいですよね。なかなか良い方法が見つからんのですが、考えに入れて計画しませんと…(ちなみに12月の会場は、2.5倍くらい広いので、ある程度余裕がある予定)。

2001/10/12 久しぶりのワンマンライブ(仮)

01:日暮れのカーニバル
02:鉄道ワルツ
03:An English Country Garden
04:Allemande~Tripla
05:けむり
06:マヨネーズ第一番
07:マヨネーズ第二番
08:マヨネーズ第三番
09:冬じたく(習作)
10:メグロさんの静かな一日
11:トルコ人の儀式のための行進曲
12:ゴルゲッジとソルフェッジ
13:フラスコ牧場
14;A L'aube Du 5e Jour(銃殺〜ナチスの暗い5日間)
15:La Partida
16:平和に生きる権利
17:アメージンググレイス
18:フォーレのレクイエムよりピエ・イエズ
19:インスブルックよさようなら

 EN01:フーガの技法より「1=原形主題による単純フーガ」
 EN02:ペジエ

こんな具合です(間違いの訂正歓迎)。ありがとうございました。

40.jpg 512×358 (original size)

やっぱり一枚くらい出しておこう。16日の早朝に撮った東の空。もっと赤くなると思ったんだけどなあ…。PENTAX MZ-3 TAMRON28-200mmF4(絞り不明/-0.5補正)

[link:40] 2001年10月18日(木) 07:31


2001年09月26日(水)あれ、何のこと?

                         
2001/9/25-t)のことです。CMかなんかかしら。
書かないうちに書きたいことがたまってきちゃったぞー。いかん。このまま消えていくのか〜。

[link:39] 2001年09月27日(木) 06:33


2001年09月19日(水)DCPRGリハーサル→Romさんのライブ

 午後からのDCPRGリハーサルは大義見さんのトラ(代役)で三沢いずみちゃんが参加。けっこうみっちりやった感あり(レコ発ライブが22日にクアトロでありますよーhttp://cgi.linkclub.or.jp/~sekizima/kuri/schedule/の#211)。
 その後、テルミン奏者Romさんのライブに立ち寄る。サポートは夏秋君と栗コーダーの近藤君。テルミンを生で見聞きするのは初めてで、この楽器についてはいろいろ思うことがある。それはまた。Romさんの演奏はとてもチャーミングで、可能性をいろいろ感じて勝手にわくわくしてしまった。
 もうひとつ感じたのが選曲の重要さである。近藤君も関与しているらしく、(2001/9/19-t)後半しか聴けなかったのだけど、良かったなー。楽器自体が珍しいので(いやテルミンももはやそうでもないのかも知れないが)、ともすればその珍しさばかりが強調されてしまうケースも多いと思うのだが、良い曲(これもとりとめのない言い方だけど)を良い具合に並べることで、その楽器がどうのこうのという以前に純粋に音楽として楽しめる、これがインストゥルメンタル・ミュージックとしてはとても大事なことだ。ってことを改めて思った。オリジナルでもカバーでも、それはあまり重要でない。
 それと(笑)、サポートの二人のコーラスが一カ所だけ登場。それまでずっと器楽だったわけで、ものすごいインパクト(小さく爆笑)。
 体力低下中につき打ち上げには参加せず帰宅。

[link:38] 2001年09月21日(金) 03:14


2001年09月14日(金)甲斐路とは

                               
 通りがかった八百屋さんの店先が、いつの間にか秋のラインナップになっている。ブドウの濃い紫色と、梨の淡いイエローの対比がメインで、端の方にちょこっと気の早いみかんのオレンジ色が見えたりしてなんだかすてきだ。桃はそろそろ終わりだそうだ。季節感はいろんなことで感じるけれども、ここの店もその一つ。
 これは買って帰るしかないだろう。人気は巨峰と甲斐路(ここで初めて知った。なさけなくもあり)で、見方によってはどす黒くも見える巨峰に比べて、淡い赤紫でルビーのように輝く甲斐路に惹かれて店のおばさんに訊ねてみると(ルビー実物じつは良く知らないこと発見)、味はどちらも良く、大きな違いとして甲斐路は皮離れが悪いそうでその分巨峰が一般受けするらしい。ファーストインプレッション重視&食べにくさを認識し次回から巨峰のありがた味をしみじみ感じるため甲斐路を買った。
 さて、帰ってややあって、買ったブドウの名前をど忘れしたことに気付いた。ま、最近はこんなもんなんだが。気になってネットhttp://yokohama.cool.ne.jp/vineyard1040/Hinsyu.htmで調べてみたらすぐに分かって「ああこれだ」となったのだが、他の品種や収穫の時期なども載っていてなかなか興味深い。この甲斐路については「果皮と果肉は分離しにくいので皮ごと食べることを勧めたい」と書いてあって、おっ、言い切るか。けっこう。ということで試しにやってみたら、皮がシャリシャリしてリンゴを食べているような意外なおいしさ。で、ちょっと止まらなくなった(家ではニュースつけっぱなしだから、ブドウでも連続して喰わないとやってられないのだよね)。皮ごとは、食べ続けるとややくどくなってくるので、途中で果肉だけにしたりして変化をつけつつ、しばし夢中になった。
 季節のものを季節に食べるってことは、その旬のものだけが持っているパワーっていうか生命力を体内に取り込む、って感じでじつに素晴らしいことだよなあ。細胞にすーっとしみ込んでくよ。そういえば魚屋でもイワシが旨そうに並んでたな。今度あれも買ってみようなどと思いつつ、イワシが旬かどうかはよくわからないのだけど、あれくらい旨そうならきっとそうに違いない。まあ、いい。
 次回ブドウはピオーネっていうのを試してみよう。それとウェブ検索中に気付いたんだけど、特急「かいじ」ってこういう意味だったのか! 

37.jpg 512×351 (original size)

ところで、明日で終わってしまうトンチキハウス記念で画像は9月8日、第一歩を踏み入れた印象の図(本当はもっと広いよ)。時々自動のパフォーマンスのために、いつもは一面のちゃぶ台が片付けられている。で左下の赤Tシャツにタスキが小沢剛さん。この空間自体が作品だから、撤収するのはさぞかし無念なのではないだろうか。いや、だから素晴らしいのかも知れん。そしてそれはもしかして音楽に似て…などと考え込んでしまうのも季節のせいかしらん。

[link:37] 2001年09月15日(土) 02:30


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