top profile discography schedule blog twitter facebook order other


日曜カメラマンの修行時代 from 栗原正己


2001年11月05日(月)ありゃりゃ

                            
昨日づけのテキストで昇太さんのことを呼び捨てにしてしまってこりゃしまった。直接書き込むのは止めた方が良いのだな。こんど、訂正して差し換えます。あ、リミットだ。

[link:45] 2001年11月05日(月) 13:30


2001年11月08日(木)ふあーっ…

どうにも眠くてあくびがでてしまいました。一昨日からストーブを出しました。寒いですね。メールの返事がたまってしまっていてもどかしいのです。ゆっくり書く時間がなかなかとれず申し訳ありません。

[link:46] 2001年11月08日(木) 19:21


2001年12月21日(金)ごあいさつ

書きたいことやアップしたい写真などいろいろあれど、なかなかままならないままずいぶん経ってしましましたが、とりあえず今日からクリスマスツアー。皆さん、あちこちでどうぞよろしく(ところで宇宙船レッドドワーフ
号はじまってますね。オレなんか新参者ですが面白いねー)。

[link:47] 2001年12月21日(金) 10:55


2001年12月23日(日)本番前のメモ


 クリスマスライブを関西方面でやるのは初めてのことで、スケジュールはタイトだったけど(オレなんていつだって持っている一眼レフを持っていかなかったくらいだ。手動でピントが合わせたいぜ!)、京都名古屋とじつに楽しく演奏をさせてもらってきて(関係各者いらしてくれた皆さんすべてに感謝します)実りの多いツアーになった。今回に限らずツアーをすると毎回必ず新しい発見があってこちらとしてもお得な行ないなのだ。
 名古屋からは最終の新幹線で戻り(メンバーの1/2の川口近藤乗り遅れた。分乗したタクシーの運転手のウデの差か…)、翌日、それが今日だが、一日リハーサルで7時間だか8時間だかがあっという間に過ぎた。おもに特別編成用のリアレンジ、マイナーチェンジに割り当てた。終わって気がついたら疲れが一気にこみあげてきていて曲順をきめる余裕がなく、近藤君からメールで叩き台を送ってもらうことにしてひとまず解散する。
 そのことが気になって明け方目が覚めて、今に至る。オレもまだまだ小心者よのう。4:55に送信してくれていたようでフムフムなるほど。それでもすぐに眠れそうになく今に至る。ちょっと遠足に行くような気分なのだな。
 さて本番は本日夜7時スタート。混雑が予想されますが、お店のスタッフもできるだけ多くの方にストレスなく観てもらえるように工夫してくれているので、そのへんはどうかご理解を。楽しい時間が共有できますように。

[link:48] 2001年12月24日(月) 08:07


2001年12月25日(火)クリスマスツアー終了後のメモ

 24日の吉祥寺スターパインズカフェ(SPC)で今回初の試みだった3カ所のクリスマスツアーが終わった。どの会場でも、お店のスタッフの方、来てくれた会場のみなさんすべて素晴らしくイイ感じで、終始とっても良いテンションで物事を運べて最終的にものすごい充実感。数日前にも書いたけどこの時点でまたも、いやまったく関わってくれたすべての方々に心から感謝します。オレたちゃほんと果報モンです。
 それにしても楽しかった。ツアーはいつでも最高なんだけど、少ない準備期間の中で、何とかやりたいことを詰め込んでしまって、その何とかしちゃう感じが良かったな(おかげで東京でのゲストの二人は大変だったよね。ゴメンゴメン&最高です)。
 自分としては前々からやってみたかった「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の中の曲が演奏出来たのは良かったな。白状するけど「This Is Halloween」なんて京都行きの新幹線の中で譜面が完成したくらい無理矢理だったから、もちろん演奏はかなりボロボロだったけどそういうことは問題ではないのだこの場合。やろうとするエネルギーが大事なのだと言い切ってみよう(この曲、たぶん次々登場するキャストのキーに合わせたのだろう。転調の連続でくり返し部分が一回もない!)。それと良い曲を演奏するのは無上の喜びだなあほんとうに。
 東京では「Must Be Santa」も演奏できた。これも余裕があればやれたらいいな、とは思っていたのだけど、たまたま名古屋からの帰りの新幹線に僕と関島さんが間に合ったもんだから、間に合った以上何かしないと罰が当たるだろう(笑)と思って、メロ譜を書いて関島さんに歌詞を発注して翌朝「サンタでなくちゃ意味がない」が出来た。その日のリハの終わりまぎわにやってみて、時間がないから全員で適当にユニゾンで歌えたら…くらいに思っていたのだけど、川口君がボーカルの割り振りをテキパキと始めたのが印象的だった。それと乗り遅れた二人がいつの間にか「アメージング・グレース」を画策してたのも面白かったな。おっと、このあたり身内びいき、時間ない自慢みたいで、後で読むと恥ずかしくなりそうだけど、思ったことは今書いておかないと忘れちゃうからな。あえてそのままにしておこう。
 もちろん、やれなかったこともあって、「ペダルスティールとテルミンでのグレゴリオ聖歌」「テルミンを最大限に活かしたオリジナル曲」など他にもいろいろだけど、やり残したこともないと困りますものね(笑)。それはまた。駒沢さんが出演できなかったのは本当に残念だったけど、以前では考えられないくらい冷静に対処できたのも歴史のなせるワザか(笑)。斉藤君24日空いててくれて本当にありがとう。
 あと最終日、MCで言い忘れちゃったんだけど、SPCのスタッフの皆さんには大きな声でお礼を言っとかなきゃいけない。客席をステージにする「栗コーダーのクリスマス」セッティングは通常の場合にくらべて音響、照明もしづらい上にお客さんの収納力も減るらしい。今回チケットが予想以上に売れてしまっていたので、3番目の理由で通常のセッティングを薦められたのだけど、結局わがままを通させてもらってしまった。お店の人は文句も言わずその対策として、プロジェクターを使ったり、立ち見の後ろの人が観やすいように客席後方各所に特設ひな壇を設置してくれたのだ。当日リハーサルの間中、カンカン、コンコン、金づちの音が響いていた。効果のほどはステージにいたぼくからはわからないけれども、このような配慮と行動力がとても重要なことだと思うのです(こういうことはステージでさらっと言っておくのがスマートだがな)。SPCの藤崎さんはじめスタッフの皆さん、立ち見になってしまっても辛抱してくれたお客さんのみなさん、ホントありがとうございました。季節ものにせよ、通常のコンサートにせよ、より良い方法は模索し続けますので、次回もどうぞよろしく。

 ※これはまとまってないけれど、近藤君のところにやけにすっきりまとまった感想が出ていた。ほぼ同感であります。併せて楽屋ネタとしてお楽しみください。2001/12/28-t そうそう、日曜カメラマンネタも書かないと。

[link:49] 2001年12月28日(金) 07:22


top profile discography schedule blog twitter facebook order other
contact us

Copyright(C)1997- The Kuricorder Quartet All rights reserved.

k-diary script by Office K.

※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。