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2日間の2つのライブはそれぞれクアトロで90分、ビッグキャットで40分と短かめのセットで、いくつか演奏上のバグはあったけど、なかなか良かったんじゃないだろうか。演奏してるとわかんないんだけどね。
クアトロはお客さんがもう、始まる前から待ち受けてる感じでなんか客席ものすごい盛り上がりだった。後者はイベントで、ウチらを初めて観るお客さん(他の人気バンドのファンが多かったみたい)がとまどってる感じがしたなあ。天井が高い小屋で、ステージ上の音は今までやった中で一番良かった。このバンドでは、ぼくはステージ後方左右に位置した二人のドラマーの間でベースを弾くんだけど、ベースの低域が気持ち良く出て、両側のドラムの鳴りがこれまた絶妙のバランスで(ぜいたくなステレオですよ)、いつもは殆ど聴こえないフロントのサックスもクリアーに届いて演奏に身を任せるのが何とも言えず楽しかったのだ。
2カ所とはいえ初のツアーだったこともあり演奏以外もなんだか盛り上がった。地方に来ると打ち上げを、終電の時間や帰りの運転、帰宅後の仕事などを気にせずに出来るのでみんなそれぞれにリラックスするみたいですな(笑)。昼間の空いた時間はもちろん日曜カメラマン修行に使いました。集中力が要るから、ほどほどにしないと仕事に差し支えるので注意が必要ではあるのだが。
20日が戻り日。京都に用があったので途中下車。12月にツアーがらみでインストアライブをやらせてもらう三条のJEUGIAさんにあいさつと会場の下見に寄ったのだ。ここのお店は鉄道ワルツを何と○○○枚も販売してくれていて、関西方面での栗コーダーの中心地とも言えましょう。ここだけでなく何件かのお店にも、熱心にリコメンドしてくれいる店員さんがいてくれておれたちは何て果報者なのだろうと思う。ありがとうございます。
その後菊地さんおすすめのソバ屋まで行き、おすすめの2品をどちらも頼んでしまい食べ過ぎて大満足。京都滞在は5時間くらいだったけど、天気も良く温度湿度ともに快適、秋のやや斜いた陽射しも美しくて、最高としか言いようがなかった。あちこち歩き回ってフィルムを消費し、帰りの新幹線ではグッタリとなった。
ところで今回、パワーブックとグレー電話によるモバイル成功。ここも更新できたらと思っていたものの、そんな時間ある筈なく(笑)一部の業務連絡にとどめた。それにしてもホテルのロビーのグレー電話、同じのが2台並んでいるのだけど、片方では接続できなかったのは何故?モバイルの先輩である関島さんによればダメな電話は時々あるらしいが、そんなんでいいのかしら電話屋さん。お、何かいやな感じの言い回し(笑)。