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一噌さんとのライブがあるからでーす。殆どまだまだなんだけども、やっているうちに少しは指が動くようになってくるとなかなか面白いもので、その点はロールプレイングゲームにも似ているなあ。難しい曲ばかりなので気持ちに圧がかかっていて、そんなんでこのあいだの栗コーダーミーティングも2〜3時間以内希望だったのだけど、気がついたら5時間ちかくかかってなかったか。ちなみにきょうが本番ですが、数回先のオレに期待してくれ。なんて。
暮れに、リコーダー製作をしているフクシマさんという方の工房に行って、ピッチの低かったテナーリコーダーを調整してもらったのだ。ヤマハのテナー、バスはおおむね低い(体感439Hz)。「いい音にかえちゃうよ」なんて言われながら1時間半ほどで、みるみるうちに鳴りの良い楽器に生まれ変わりちょっと感動。悪かった音程もだいぶ修正された(体感441Hz)。でもまだいくつかピッチの気になる音があるのでもう一回みてもらうと良いだろうなあ。しかし失ったものもある。いわゆるリコーダー的でない、以前の風変わりな音色。これは仕方ないね。