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[link:31] 2001年11月26日(月) 10:40
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top profile discography schedule blog twitter facebook order other contact us Copyright(C)1997- The Kuricorder Quartet All rights reserved.
川「どーも、どーも。お元気そうで。あれ、あとの二人は?」
栗「もう来るんじゃないかな。川口君は最近どこ行ってたの?」
川「いやだなあ、栗コーダーでツアーに行っていたじゃない
ですか。」
栗「あ、そうか。全然ひさしぶりじゃないね。」
川「だけど、びっくりしたなあ。突然だからねえ。」
栗「ああ、びっくりしたよ。」
近「どうも。」
栗「あ、近藤君だ。ひさしぶり。」
川「ひさしぶりじゃないよー。」
近「いろいろな顔ぶれが集まっていますなあ。」
栗「あ、あそこに八木さんがいる。」
川「あいさつしてこようか。」
栗「いや、この状況で行くと話が長くなりそうだから後にし
よう。」
近「あっちでぜんちゃんを見たよ。」
栗「ぜんちゃんは来るよね。」
川「ミスタークリスマスのメンバーはけっこう来てるね。桜
井さんや角田さんもいたよ。」
近「松浦さんは遠いから無理かな。」
栗「あ、宇宙人とあらきんさんが話している。」
川「わー、宇宙人だ、宇宙人だ。」
近「しんりんちゃんは遅いなあ。」
関「どうも、遅くなりました。まだ始まってない?」
栗「あ、どうも、おひさしぶり。」
川「ひさしぶりじゃないって。」
近「あ、大筒を持ってきましたか。」
関「一応。テューバはじゃまなので置いてきました。」
川「ストラーダは演奏しないんですか?」
関「いや、特にそういう話はないけど。」
栗「あ、関島さんはちゃんと黒を来てきたんですね。」
関「まあ、気持ちだけ。でも、突然でしたね。」
川「いやー、ほんと。」
近「あっけないものですね。」
関「しかし、すごい顔ぶれが集まっていますね。」
川「なんか同窓会みたいで楽しいよね。」
関「そうそう、篠田さんの通夜の時も思ったんだけど、なん
かね、不謹慎だけど楽しいんだよね。」
栗「半分くらいは知った顔かな。」
川「ひさしぶりに見る顔も多いね。」
近「やっぱり演奏するの?」
栗「リコーダー四重奏でさあ、短く1曲やるのは?」
関「賛美歌306番は?」
栗「あ、中筒が無いや。」
近「アメージンググレースがいいんじゃないかな。」
川「あのアレンジで?」
関「ブッシュネットが無いよ。」
栗「『今こそ別れ』でどうかなあ。」
川「うん、手堅いね。」
近「状況が状況だから安全なのでいいんじゃないかな。」
関「じゃあ、『今こそ別れ』で。演奏はどのへんでやるのか
な。」
栗「いやあ、どうだろう。大体仕切っているのは誰だっけ?」
近「誰かなあ。受付で聞いてみようか。」
栗「まあ、もうちょっと落ち着いてからでいいんじゃないか
な。」
川「あ、COTU COTUの3人だ。 ちょっとひげ談義でもしてく
るかな。」
関「合言葉は『ひげ』だね。」
川「あの関島さんのヨーロッパ日記ではひどい目に会いまし
たからねー。いろんな人に『いやあ、川口君ってすごい
んだね。』って言われたんですから。」
関「ごめんごめん、ま、『嘘も方便』ってさあ。」
川「それにしても、HOBO SAX QUARTETのビデオのジャケに地
球の歩き方を持った僕を書かれちゃうし。 」
関「いやあ、やっぱり面白いのが一番でしょう。 HOBO SAX
QUARTETは今日演奏するの?」
川「どうでしょうねえ。梅津さんと多田さんは来ているみた
いだけど。僕も一応アルトサックス持ってきましたから。
その分、ソプラノサックスを持ってこなかったんで、
『うれしい知らせ』とかできませんけどね。僕も今日は
車じゃなかったので。」
栗「全員車じゃないのも珍しいかな。」
近「あ、いさ子ちゃんだ。」
関「来年は円形あるかなあ。」
栗「どうでしょうなあ。」
川「また栗コーダーでやりたいけどねえ。」
栗「そうですなあ。」
近「今、ふと思ったんだけどさあ。」
栗「ふむ。」
近「南青山マンダラくらい大きさで。」
栗「ふむ。」
川「ふむふむ。」
近「円形のライブハウスって作ったらどうかな。」
関「ということは、ステージは真ん中に?」
栗「それは新しい!‥‥でもすごく使いにくいぞ。」
川「僕等はまだいいけど、普通のバンドはやりにくいよね。」
関「もって3か月かな。」
近「『今、ふと思いついた』だけのことはありますな。」
関「あ、たまの3人だ。知久君にこの間買ったサハの口琴を
みてもらおうと思っていたんだけど、今日に限って口琴
箱を持ってこなかったなあ。」
近「あ、ひさしぶりに知久君とやるのはどうかなあ。」
川「え、今ここで?」
関「楽譜がなあ‥‥。」
栗「今日は車じゃないから、基本セットの楽譜しか持ってき
てないよ。」
川「まあ、またの機会でということで。」
近「残念。『おるがん』とかいいかなと思ったんだけどね。
ほら、『ぼーくーが、死んだひー』って。」
関「それはあんまりじゃないかなあ。」
栗「今日の近藤君は、なんかいい感じだね。でも、まあ、突
然だったからね。」
川「突然でしたねえ。」
関「あれ? あそこにいるのは‥‥。」
栗「あ、岡村君ではありませんか。えー、なんでいるんだろ
う。」
近「どういうつながりかな?」
関「ところで、今日って誰の葬式でしたっけ?」
栗「お、それは意外なことに気がつきませんでしたなあ。誰
だっけ?」
川「誰だっけ?」
近「さあ?」
関「でも、突然でしたね。」
栗「いや、まったく。」