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[link:119] 2003年03月22日(土) 13:37
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Copyright(C)1997- The Kuricorder Quartet All rights reserved.
・ツアー後半に関西で共演するひがしのさんのCDを事前に受け取ることができなくて、ツアー中に受け取るため。ポータブルCDプレーヤーを持っていないので、iBookがCDプレーヤー替わり。
・どうせiBookを持って行くなら、大工さんのライブアレンジを考えたり、ひがしのさんの譜面を作ったりするのに何かと便利そうなのでMIDIインターフェイス兼オーディオインターフェイスのEMI2/6とミニ鍵盤のGZ-5も持ってきた。
・テューバは、初めてツアーに持って行くヤマハのF管。シカラムータはともかく、大工さんとエミグラントはやることがはっきりしていないし、ベースもいるのでこちらの方が融通が効く。しかし、この楽器は大きくて重い。
・どんな状況でどこに泊まるのかよくわからないので、着替えを多く持ってきた。洗濯をできるかわからないので。
しかし、さすがに荷物が重い。東京駅に着いた時はへとへとになってしまった。旅の達人は、どのように大量の荷物を運んでいるのだろう?
さて、今回のシカラムータは大阪のCLUB MASSIVというライブハウスの1周年記念のイベントの一環として呼ばれた。対バンはCLASIC CHIMEと似非浪漫。似非浪漫のステージは見られなかったが、CLASIC CHIMEのステージを少し見た。トラッド系の曲調にアッパーなリズム、ちょっとポーグスを思い出す。客席も盛り上がっていた。今まで日本ではありそうでなかったバンドのような気がする。
シカラムータのステージは1時間ほど。この店はどんちょう(旅先につき漢字がでない)の後ろでセッティングして、どんちょうが開くと演奏を始めるのだが、自分のセッティングが終わって舞台袖に下がり、本番が始まる時に自分の位置に戻って楽器を構えようとすると、何と楽器のベルが今自分が座っている椅子の下にあるではないか。誰が椅子を動かしたんだ?おかげで、ベルにへこみができてしまった。