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コマンドラインからこんにちは from 関島岳郎


2003年06月08日(日)加藤千晶さんのライブ

 ブラウンノーズをゲストに招いての加藤千晶さんのライブ。前半ちょっと硬かったかもしれないが、ブラウンノーズ登場以降はリラックスした雰囲気になった。アンコールでは、京都在住の西村哲也さんが飛び入りで、青山陽一さんとデュオを披露した。

 回文対決は辛勝。今までで一番危なかった。今日読んだ回文。

◎葛飾の加藤のみがね 金が未納とかの過失か
◎よく野暮用作り仲悪い友といるわ。かなり苦痛よ。ぼやくよ。
◎練馬のすたれたビル。深い鍋、炊く飯ひとり。よせ、みな理屈言うな。ウスターにマヨネよ。マニア多数、ナウい造りな店よりとひしめく。食べないか、古びたレタスのマリネ。

 「マヨネって何ですか。」と加藤さんからクレームがついた。マヨネと言えば、マヨネーズに決まっている。 

[link:204] 2003年06月17日(火) 09:35


2003年06月09日(月)動画は重い

 しばらくライブやレコーディングの予定は無い。その間にくものすカルテットのリーダーである坪川君の映画『美式天然』の音楽を考える予定だ。僕の作業部屋にはテレビが無いので、まずはクイックタイムでパソコンに映画を取り込むことにした。DV経由で取り込んだのだが、まずVHSからDVにコピーするのに2時間、iMovieを使ってDVフォーマットで取り込むのに2時間、DVフォーマットのままだと20GB以上あって取り扱いに不便なのでクイックタイムで圧縮するのに4時間、計8時間かかってしまった。やっぱり動画のデータは巨大だ。圧縮の作業を始めた時、「残り240分です」とメッセージが出て驚いた。

[link:205] 2003年06月17日(火) 09:36


2003年06月10日(火)自宅作業

 しばらく自宅作業。日記を休む日もあります。

[link:206] 2003年06月17日(火) 09:37


2003年06月15日(日)坪川君の家に行ってみた

 映画『美式天然』の音楽の打ち合わせをしに、監督の坪川君の家に行った。ビデオで映像を見ながら坪川君の考えを聞いたり、曲のデモを聞いてもらったり。映画の撮影風景のビデオを見ながら聞かせてもらった撮影の裏話が面白かった。ひとつひとつの場面を撮るために気の遠くなるほどの手間がかかり、映画を一本撮るために普通の人間一生分の幸運が費やされている。これは撮影に7年かかるわけだ。

[link:207] 2003年06月17日(火) 09:38


2003年06月16日(月)久しぶりにスリルのメンバーと会う

 午前中は歯医者へ行く。経過は良好。しかし、新たな場所の治療を受ける。

 午後はスリルのミーティング。区民センターの会議室でミーティングというのも、なかなか味わいがある。

 帰りがけにビックカメラに寄って、SCSIとUSBを変換するケーブルもしくは装置が売っていないか探してみる。よく探したが、見つからない。USBが出てきた頃に広告で見たことがあったような気がしたが、既に過去の商品なのか。実は最近Macのデスクトップマシンが昇天した。Mac上でやるほとんどの作業をiBookに移行しているのであまり困らないのだが、外付けで使っていたSCSIのハードディスクの中に、まだiBookに移していない重要なデータがある。これを何とか取り出したい。家に帰ってインターネットでUSBとSCSIの変換ケーブルを調べたら、商品としていくつかは存在しているようだ。中にはFireWireとSCSIを変換するものもあった。今度秋葉原で探してみよう。

[link:208] 2003年06月17日(火) 09:38


2003年06月18日(水)日本最初のテューバのリサイタル

 日本で最初のテューバのリサイタルが行なわれたのは、今から38年前の1965年だ。まだ学生だった僕の師匠の貝島克彦先生、現N響の多戸幾久三さん、現ニュルンベルク歌劇場オーケストラの稲田達雄さんの3人に、ゲストとして当時日本フィルで吹いていた宮川暉雄さんが加わって東京文化会館の小ホールで行なわれた。3月に貝島先生の追悼コンサートをやった関係で、その日本最初のテューバのリサイタルを録音したオープンリールのテープを預かった。そして、知り合いのベテランエンジニアにファイル化をお願いしていたのだが、それが今日届いた。SD2ファイル、簡易マスタリングしたAIFFのファイル、ProToolsのセッションファイル、試聴用のオーディオCDとていねいに8枚のCDに収められている。さっそくオーディオCDを聴いてみた。僕が高校生の頃には既に30代後半のスタープレイヤーだった多戸さんと、天才と言われながらも僕が大学に入った頃には演奏家としての活動をほとんどしていなかった貝島先生の学生時代の音が部屋に流れる。古き良き時代の演奏を聴きながら、何とも不思議な気分になった。

[link:209] 2003年07月07日(月) 23:12


2003年06月19日(木)久しぶりに外に出る

 久しぶりに楽器を持って外に出た。今日はスタジオ仕事で、アニメのサントラの録音。金管10人くらいで3曲ほどダビングした。

 飯倉の交差点で東京タワーを見上げると、何だかデザインが変わったようだ。特別展望台の上に円筒形の物体が追加されている。前は確かあんなものは無かったはずだ。寒空はだかさんの「東京タワーの歌」のシングルレコードのジャケットで確認してみよう。

[link:210] 2003年07月07日(月) 23:13


2003年06月20日(金)秋葉原散策

 歯科医院で詰めものが欠けたところを治してもらう。親知らずを抜くのは来年に延期したが、なんだかんだでしばらく通うことになりそうだ。ここの先生は僕がテューバを吹いていることを知っているので、助手に歯の清掃を頼む時も「その歯は彼等にとってかけがえのない大切なものだから、よろしく頼むよ。」と泣かせるセリフを言う。

 歯科医院に行ってから、そのまま秋葉原へ買い物に行った。ラジオストアやラジオデパートはあいかわらず怪しい雰囲気が健在だ。路地に入ると、数が減ったとはいえジャンク屋もある。しかし、街としてはパソコンとゲーム、アニメの勢力が圧倒的だ。Macintoshの専門店は少なくなった気がする。駅前では高層ビルの建設工事が始まっていた。あまり小ぎれいな街にならずに、戦後の雰囲気を残しておいて欲しいものだ。

 家に帰る途中、近所のレコード屋の閉店セールに行った。全商品7割引は安い。もちろん、小さなレコード屋なのでマニアックなものは置いていないが、基本的な名盤は数多く置いてある。今月は現金収入があまり無いことも忘れて、普段CDをあまり買わない僕にしては大量に買い込んでしまった。それにしても、小さなレコード屋が淘汰されていくのは悲しい。

[link:211] 2003年07月07日(月) 23:13


2003年06月22日(日)打ち合わせで泥酔

 映画「美式天然」の音楽の打ち合わせで、監督の坪川君の家に行く。坪川君の家はこじんまりとした二階建の家で、なかなか居心地が良い。打ち合わせは午後3時から2時間くらいで終わったが、坪川君の家を出たのは夜中の2時頃で、なぜか泥酔していた。

[link:212] 2003年07月07日(月) 23:14


2003年06月23日(月)栗コーダーのリハ

 久しぶりに栗コーダーカルテットで集まって、リハーサルをした。栗コーダーのメンバーと会うのは5月25日のティアラこうとうでのライブ以来だ。リハの後はいつものように民芸でミーティング。久しぶりに会うと、雑談の時間が長くなる。

[link:213] 2003年07月07日(月) 23:15


2003年06月24日(火)家内制手工業

 栗コーダーカルテットのリハーサル。リハーサルのあと、各種精算とCDの組立てをやる。CDの組立てというのは、工場からばらばらに送られたジャケット関係とプラケースを合体させて、ビニール袋に詰める作業だ。4人で300枚ほど組み立てた。CDのプラケースのトレイがあんなに簡単にはずせるとは知らなかった。その後、去年から続くいろいろな精算をした。もちろん去年のことなど皆すっかり忘れているので、その時々に残されたメモを解読するのに時間がかかる。終わった頃にはへとへとになった。

[link:214] 2003年07月07日(月) 23:16


2003年06月25日(水)デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデンのリハ

 午後からデートコースペンタゴン・ロイヤルガーデンのリハーサル。レコーディングした曲を中心にリハーサルをする。レコーディングしたのはほんの1か月前なのに、難易度の高いフレーズがけっこう吹けなくなっていた。学生の頃に毎年1回スキーに行っていたが、1年たつと元に戻っていたあの感覚だ。

[link:215] 2003年07月07日(月) 23:16


2003年06月26日(木)デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデンのリハ

 今日もデートコースペンタゴン・ロイヤルガーデンのリハ。今日は欠席4人と早退1人で人数が少ないような気がしたが、それでもメンバーを数えると9人もいる。バンドとしては多い方だ。いつもよりこじんまりとした小音量のリハだったが、音が小さい方が集中力が増すということはあるかもしれない。

[link:216] 2003年07月07日(月) 23:17


2003年06月27日(金)デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデンのライブ

 渋谷クラブクアトロにてデートコースペンタゴン・ロイヤルガーデンのライブ。初めてデートコースのライブでソロを吹いたが、途中で急に自分の音が聞こえなくなった。回線上のトラブルだと思い、客席には出ているかもしれないのでそのまま吹いていたが、ふと横を見るとマイクスタンドが落ちてマイクが楽器から大きくはずれていた。とほほ。

 しかし、デートコースの音楽は面白い。ポリリズム、ポリテンポ、5拍子や7拍子、コンダクションなどダンスミュージックとは遠いところにあると思われていた要素であるが、これらで体を動かすのが楽しいということは誰も思っていなかっただろう、菊地君を除いては。ただ、楽しくなるためには、完璧に演奏する必要がある。今年いっぱいのつきあいだとは思うが、より精進せねばと思った。

[link:217] 2003年07月07日(月) 23:18


2003年06月28日(土)ウクレレビートルズのライブ

 ウクレレビートルズの発売記念ライブに栗コーダーカルテットで出た。対バンはKAWAIHAEとラウラ。どちらもハワイアンのバンドだ。栗コーダーもライブの1曲目は「アロハオエ」から。アンコールでは3バンドにウクレレえいじさんも交えて「ハワイの結婚の歌」をやる。リハーサル無しのぶっつけにしてはうまくいった。ウクレレビートルズの発売記念ライブは3日間あったが、今日が一番ハワイ色が強かったのではないかな。アローハ。

[link:218] 2003年07月07日(月) 23:19


2003年06月30日(月)自宅ダビング

 近藤君のアレンジ(リミックス?)でテューバの録音をたのまれた。今回僕にとって初の試みは、ファイルのやりとりだけでダビングするということ。栗コーダーのライブの日に近藤君の作ったオケをもらって、それにテューバのパートを家でダビングした。さすが近藤君だけあって、オーディオデータ以外にMIDIファイル、元曲のMP3ファイル、楽譜がセットになっていて、仮のテューバのパートもオーディオデータとして入っている。これだけそろっていれば求められることは明確なので、アレンジャーがいなくても録音をすることができる。しかし、家でテューバを録るのは意外とむずかしい。どうしても思いっきり吹けないし、「録音」と「演奏」と「自分に対するディレクション」はそれぞれ脳の違う部分を使っているようだ。おそらくこれからはこの形の発注も増えると思うので、自分の型を確立しなければ。

[link:219] 2003年07月07日(月) 23:20


2003年07月01日(火)自宅対サウンドシティ

 昼間は昨日の続きで近藤君のアレンジの別の曲にテューバをダビング。夜は外に出てスタジオ仕事。やっぱりスタジオというところは良くできている。

[link:220] 2003年07月07日(月) 23:20


2003年07月02日(水)映画の打ち合わせ

 坪川君の家で映画「美式天然」の音楽の打ち合わせ。ようやく僕の作る部分の全曲が固まる。またもや打ち合わせの後、遅くまで飲んでしまった。あさってから外での録音が始まる。並行してリコーダーの曲などは自分で宅録していくことになる。今回録りとミックスにエンジニアを立てないで自分でやる予定だが、うまくいきますように。

[link:221] 2003年07月07日(月) 23:21


2003年07月03日(木)始めて僕の作業部屋に人が来た

 最近、某プロジェクトの近藤君アレンジの曲に自宅でテューバをダビングしている。そのプロジェクトにはアレンジャーが何人かいるようだが、片岡さんという別の作家の方から、テューバとトランペットのダビングのオファーが来た。僕と同じロジックを使っているそうなのでロジックのファイルでやりとりすることにしたが、できれば録音に立ち合いたいとのこと。モニタースピーカーやミキサーすらない、とてもスタジオとは言えないような環境なので人を呼ぶのは恥ずかしいのだが、始めて僕の作業部屋に人が来ることになった。

 片岡さんは演奏しながら録音している僕に「オペレートしましょうか」と申し出てくれたが、人によってキーコマンドの設定も違うし違う環境だとやりにくいだろうと思い、自分で演奏しながらオペレートしていった。今日の結果としては、ディレクションしてくれる人がいた方が楽だなと思う。録音後に聞いたところによると、片岡さんはロジック歴が10年とのこと。それならやっぱりオペレートしてもらえば良かった。こちらはまだ使用歴が半年にもならない。ばたばたと操作している僕に、時々「そこはこうするとこうなりますよ」と。それでも、ちょっといいことをいくつか教わった。

 人のロジックのファイルを初めて見たが、片岡さんのファイルは全トラックソフトサンプラーを使っていた。ソフトサンプラーを10trくらい立ち上げ状態でiBookのCPUパワーでダビングが出来るか不安だったが、何とかなった。フリーズトラック機能は意外と役にたつ。

[link:222] 2003年07月07日(月) 23:21


2003年07月04日(金)自宅vsリハスタ

 午前中は今日スタジオで録音する「美式天然」の音楽の仕込み。今までOSX上でMIDIの打ち込みのデモを作っていたが、僕のiBookのハードディスクの遅さでは、安定してオーディオの録音をやろうと思うとOS9の方が適している。しかし、僕の環境ではMIDIを使えるのがOSXのみなので、OS9では仮オケを聴きながら録音することが出来ない。今回はひとりずつ重ねていく場面も多いので、それでは困る。そこでMIDIで作った仮オケとクリックをOSX上でオーディオデータとして録音、その後それを聴きながら録音の作業ということにした。1パートずつ録音していくが、少々面倒くさい。

 そんな作業を昼過ぎまでした後に、先日やった近藤君アレンジものの追加発注分のダビングをする。今回は締切まで時間が無いので、オケをMP3ファイルにしてメールで送ってもらった。パートの重要度によってMP3の圧縮率を変えているあたりが近藤君らしい細やかさだ。朝のテレホーダイの時間が終わる間際に30分弱かけてデータを受け取ったが、楽譜をFAXで送ろうとしていた近藤君からは「電話がずっと話し中で楽譜をFAXできません」というメールが後から来た。早く高速回線にしたい。

 トランペットとテューバのダビングを自宅でした後に、急いで荷物をまとめて、「美式天然」サントラ録音のために目黒のリハスタへ。近藤君アレンジもののファイルの書き出しなどは家に帰ってからすることした。中尾勘二の打楽器類とクラリネットとトロンボーン、監督の坪川君がやっているくものすカルテットのみのさんと多田さんのサックスやトランペット、それにトイピアノを録音した。僕はエンジニアに専念。演奏者にとってかなりやりにくい環境での録音だったと思うが、良いテイクが取れたと思う。

[link:223] 2003年07月07日(月) 23:22


2003年07月05日(土)スリルのリハ

 昨日レコーディングから帰ってから、近藤君アレンジものをファイルに書き出しているうちに眠ってしまった。朝起きてあわてて続きをやる。今日スリルのリハーサルをやっているスタジオで近藤君に渡す約束をした。昨日スタジオで録音した音もチェックするが、まずまずの音質だ。

 明日のイベントのためのリハだが、45分ほどのステージなので、リハはすぐ終わった。しかし、近藤君が来ない。結局ちょっとした行き違いでスタジオに来ることができなかったようだ。詳しくはa.a.k.k.の近藤君の日記参照。今回のようなときには携帯電話があると便利だと思う。

 珍しく明るいうちにリハーサルが終わったので、メンバー数人で駅前の居酒屋へ入る。ビールを一杯だけ飲んでから帰ろうと思ったのだが、気がついたら終電1本前の電車に乗っていた。

[link:224] 2003年07月07日(月) 23:24


2003年07月06日(日)北沢音楽祭

 毎年下北沢でこの時期に町をあげて北沢音楽祭という音楽イベントをやっている。スリルでそのイベントの中のコンサートに参加した。スリルが出演したのは、北沢タウンホールで行なわれた「新・音の子祭々」というよくわからない名前のコンサート。出演はバンバンバザール、スリル、ブラックボトムブラスバンド。それに富士中学校吹奏楽部。最初に富士中学校吹奏楽部の演奏があったのだが、中学生の演奏の最後に各バンドのホーンセクションが加わって合同演奏をやった。絵としてはかなり異様な光景だったと思う。

[link:225] 2003年07月07日(月) 23:24


2003年07月07日(月)デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデンのリハ

 3日後から始まるツアーにむけてのデートコースペンタゴン・ロイヤルガーデンのリハ。ここのところ慌ただしかった上に昨日おとといと結構飲んだので少々バテ気味。ツアーは各地チケットの売れ行きが良いようで結構なことだが、京都の会場の京大西部講堂は空調設備が無いので暑さが心配だ。もしその日にいらっしゃる方がこの日記を読んでいるならば、なるべく涼しい服装をおすすめします。

 ここのところ日記を更新していなかったので、まとめて更新してみようと思う。

[link:226] 2003年07月07日(月) 23:25


2003年07月09日(水)ストラーダの‥‥

 昨日、今日と自宅作業をする。「美式天然」録音の仕込み。そして自分のパートのダビング。それからストラーダのライブ音源CD6枚分をiBookに取り込んだ。これは旅先で聴くため。ずいぶんでかいウォークマンだ。

 ストラーダのライブ盤を出す話が進行中だ。ストラーダのライブはギターの桜井さんがほとんどDATで録音している。それをCD6枚分に荒選りして送ってくれた。聴いてみると、どれもそれぞれに良い。これは選曲で悩みそうだ。

 一人で録音していると、録音とミックスと編集があまり区別が無くなってくる。その結果、録音中なのに重いプラグインがいくつか立ち上がっていたり、今録ったばかりのトラックを切り刻んでいたりする。たぶん録音の時はなるべくプラグインを立ち上げない方がいいと思うのだが、思いついたことがすぐ試せるのが自宅録音の醍醐味だ。しかし、同時再生5トラックに一番重いリバーブを2本と一番重いEQを2本、それにマルチバンドコンプを立ち上げた状態で録音していたら、プチプチというノイズがたまに混ざり始めた。再生だけならまだまだいけるが、録音となるとこのあたりがiBookの限界か。ちなみにOS9.2、ロジック6、44.1KHz、24bitでのこと。

[link:227] 2003年07月13日(日) 16:53


2003年07月10日(木)DCPRGのツアー1日目

 デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデンのツアー初日は、名古屋のクラブクアトロから。TOKUZOができる前は名古屋でのライブは大体クアトロだったが、TOKUZOができてからはほとんど来ていない。と思ったら、終演後TOKUZO店長の森田さんの姿が。うれしいけれど、お店は大丈夫なんですか?

 この日の宿はクレストン。クアトロと同じパルコの中にある。クアトロは楽屋が狭いので、ホテルの部屋を楽屋代わりに使えるのはありがたい。ライブ後に「打ち上げに行く時には部屋に電話しますから」とP−VINEのマタバ氏が言っていたので部屋で待機していたのだが、ライブが終わって2時間以上たっても連絡が無い。そのうちに寝てしまった。打ち上げはあったのだろうか。

[link:228] 2003年07月13日(日) 16:54


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