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ニュートの口使い from 近藤研二
2001年10月22日(月)トリビュート
2001年10月31日(水)とりつとられつ
こんなのが出てきて大変便利。
あ、たった今、笛仙人からメールが届いた!!
2001年11月05日(月)2日続きのライブで思うこと
2001年11月14日(水)ジュニア・ミュージック・ステージのリハ
2001年11月23日(金)HONZIの録音
160×120
この壁だけではなく、録音機材、作業ディスク、イス、
パーティション、果ては車にいたるまで、
全てがセンスよくコーディネートされていて、
こんな居心地の良いスタジオで作業したら、
さぞかし居心地の良い音楽が作れるだろうなあ、
なんて羨ましさ炸裂での録音。
さて、HONZIとは春のツアーで一度セッションして以来。
もちろん録音で関わるのは初めて。
あの時のライブは正真正銘のぶっつけ本番で、
緊張感の高いレアな演奏が出来た(と思う)のだけど、
録音となるとそうも行かないだろう。
行かないだろ…
行か…
…
行った(笑)。
HONZIはライブでも録音でも全く変わらなかった。
今日もかなりレアなものが録れてしまったようだ。
あはは。
しかし、なぜ劇伴仕事でもないのに、初めて聴く曲を
ほぼワンテイクで録り終えてしまうのだろ?
何回か演奏すれば確実にアレンジはまとまったはずだが、
失われる何かがあるのだろな。きっと。
そういう緊張感と、くつろいだ空間とのギャップが
なんだかアーティスティック? という気がした。
比べるとすると、栗Qの普段の録音は、
その何かを失ってばかりってことになる…。
ふむふむ、いい勉強になりました。
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それくらい岡村ちゃんは岡村ちゃんなんだなー。
って、こんなことが言えるのは僕が岡村ちゃんと友人のふりをしているからに
すぎない。
でも、栗コーダーには彼の本当の友人がひとり。
そんな縁で「蛙のガリアルド」にコメントを寄せてくれたり、
栗コーダーのライブにゲスト出演してくれたこともある(栗Q本参照)。
あの時は面白かったなー。お客さん歌わされてたもんなー。
「ヘポタイヤー♪」
そんなこんなで今回、朝日美穂さん仕切りの岡村靖幸トリビュート盤に参加。
川口くんの台湾土産、準高級烏龍茶をすすりながら4人揃って仲良くミックス。
それにしても「トリビュート」なんて銘打ったアルバムを出される
人ってどんな気分なんだろう?
カバー曲をやる時は基本的にいつもその作者に「トリビュート」
のような思いが働いているので、普段と比べて今回の違いは何か?
なんて自問しながらの作業になってしまった。
純粋に自分の曲の「カバー」アルバムがあったとしたらそれは是非聴いてみたい。
単純に人がどう自分の曲を解釈しているかを知るだけでも興味深いだろう。
今回は歌ものをインストで「トリビュート」したわけだが、
栗コーダーのトリビュートをいずれ誰かが作ってくれるとしたら、
是非、歌詞をつけて歌ものにしてくれないかなあ。
ま、それは「トリビュート」とは言わないけどね。
「クリビュート」…なんつって。