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[link:107] 2006年12月31日(日) 00:52
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Copyright(C)1997- The Kuricorder Quartet All rights reserved.
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■録音物
CD(栗コーダー名義) 2枚(「ウクレレ栗コーダー」「〜クリスマスII」)
CD(コンピなど) 4枚
TV音楽 2本
CM 3本
■出版物
楽譜集 1冊
■ライブ
自主企画ライブ 4本(2ツアー、2公演)
自主以外のライブ 19本(自治体に呼ばれたものやイベントなど)
インストアライブ 10カ所(15本)
■ワークショップ 2回
■舞台音楽 2公演(「トリデ」「そう。」)
■マスメディア露出
TV 5本くらい
ラジオ 7本くらい
雑誌 5誌くらい
※ 若干、誤差あるかもです。
昨日、ピタゴラスイッチの録音現場(栗原くん仕事)で
「数えるのってホント楽しいですよねえ。」なんて話をしていたら
佐藤雅彦さんに妙に関心をもたれて、
「文章を読むのは好きですか?」
「数えるのは何歳の時から好きですか?」
など、まるで研究のサンプルにされているかのような
質問攻めにあってしまった。
しばらく話しこんだ後、佐藤さん曰く、
「栗コーダーの中でたぶん近藤さんが一番意味がない人なんですよ。」
だそうです。
あ、ありがたいお言葉、ありがとうございます。
たぶん意味がないというのは悪い意味ではないと思います。だって、
「僕と近藤さんは似ていると思います。」とも言っておられたので。
音楽に意味(この場合「意図」と言った方が通じやすいか)がありすぎたら
それは音楽ではなく、その意図そのものになってしまうのではないか。
なんてことをたまに思うこともあったし、
先日のクリスマスツアーで駒沢さんとモーツァルト談義をした時にも
そんな話が出ていたっけ。
来年もなるべく意図的でない純粋な音楽を生み出せたらいいなあ、
そんなことを思いながら、激動の1年の締めとさせてもらいます。
今年、応援して下さった皆さん、ありがとう。
来年もよろしくねー。