top profile discography schedule blog twitter facebook order other
ニュートの口使い from 近藤研二
2001年12月06日(木)よりにもよって
2001年12月05日(水)スケジュール帳2002年版テンプレート
2001年11月27日(火)栗ちゃん劇伴@サウンドイン
468×60
5.1chを初めて体験して興奮するメンバー達。左から、
栗原、イトケン、川口、泉ちゃん、近藤、関島、斉藤くん(首)、佐々木さん(胴)。
2001年11月23日(金)HONZIの録音
160×120
この壁だけではなく、録音機材、作業ディスク、イス、
パーティション、果ては車にいたるまで、
全てがセンスよくコーディネートされていて、
こんな居心地の良いスタジオで作業したら、
さぞかし居心地の良い音楽が作れるだろうなあ、
なんて羨ましさ炸裂での録音。
さて、HONZIとは春のツアーで一度セッションして以来。
もちろん録音で関わるのは初めて。
あの時のライブは正真正銘のぶっつけ本番で、
緊張感の高いレアな演奏が出来た(と思う)のだけど、
録音となるとそうも行かないだろう。
行かないだろ…
行か…
…
行った(笑)。
HONZIはライブでも録音でも全く変わらなかった。
今日もかなりレアなものが録れてしまったようだ。
あはは。
しかし、なぜ劇伴仕事でもないのに、初めて聴く曲を
ほぼワンテイクで録り終えてしまうのだろ?
何回か演奏すれば確実にアレンジはまとまったはずだが、
失われる何かがあるのだろな。きっと。
そういう緊張感と、くつろいだ空間とのギャップが
なんだかアーティスティック? という気がした。
比べるとすると、栗Qの普段の録音は、
その何かを失ってばかりってことになる…。
ふむふむ、いい勉強になりました。
2001年11月14日(水)ジュニア・ミュージック・ステージのリハ
他のサイトでの口使い
612757 access since 20020718
top
profile discography schedule
blog twitter facebook order other
contact us
Copyright(C)1997- The Kuricorder Quartet All rights reserved.
しばしば起こる人為的なミスなのだが、
PAの人がボリュームを下げっぱなしにしていて起こるケースが多い。
コンピュータソフトのバグと違ってこれがなかなかフィックスされない。
人間はそう簡単に修正できないってことなのだろうか。
先日の「ジュニアミュージックステージ」でもこれが起きた。
2001/11/28-bの関島さんの脚本を参照してほしいのだが、
五十嵐 「シラシラー、シラシラー、ラソラソー、
ラソラソーか。うーん、すぐおぼえられ
そうなメロディーだけど、ちょっと単純
かな。」
栗原 「ならば、こんな伴奏をつけてみましょう。
みんなも一緒に吹いてね。シラシラー、
シラシラー、ラソラソー、ラソラソーだ
よ。」
※竜宮城の音楽、伴奏付き
五十嵐 「お、がぜん面白くなりましたなあ。」
栗原 「伴奏の音のつけ方で、メロディーはいろ
んな聞こえ方をしますね。」
よりによって、この場面で唯一コード楽器だったオレのギターが出なかった。
関島さんの脚本と作曲センスが光る場面のひとつだったのにこれじゃ台無しだ。
今日、送られて来たビデオを見て思い出してしまった。