top profile discography schedule blog twitter facebook order other


ニュートの口使い from 近藤研二


2002年01月06日(日)Flash入門記

トップページのリニューアルにマクロメディアのFlash
を導入してみた。

「縦笛の穴にカーソルを合わせると笛の先っぽから吹き
出しが出て、それがサイトナビゲーションの役目を担
う」というアイデアは一年以上前からあって、それを忘
れないという意味もあってHPのタイトルをずっと
「HOLE OF 〜」にしていたのだが、昨年12月になっ
て、ふと「Flashだったら音も出せそうだし、実際笛の
音が鳴ったらお茶目かもなあ」なんて思い立ち、俄然や
る気が出てしまった。元旦にリニューアルするとして約
3週間。出来る範囲でやってみることにした。

初めて使うソフトだったので、何が出来て何が出来ない
のか、先ずそれを理解しようとするも、奥が深いので未
だによく分からず。簡単にいうと、ベクターベースの絵
が描けて、アニメーションも出来て、音も同期出来て、
インタラクティブ性を生かしてナビゲーションシステム
やゲームなんかも作れてしまうソフト。

「シンボル」「オブジェクト」「インスタンス」という
用語の使い分けがイマイチ分からないが、とりあえず作
業しながら覚えていく。今回はあらかじめAdobeイラス
トレーターで描いていた絵を素材にしての作業になった
が、ドローソフトとしてのFlashもなかなか楽しそう。
サンプリングした笛の音も含め、ライブラリに貯めた素
材をステージ上に並べて組み立てていくというような感
覚で作業できるので分かりやすい。

ただ、特殊な動きを作るにはActionScriptという
JavaScriptに似たものを書かなくてはならず、ソフトが
ナビゲートしてくれるとは言え、これはちょっと難し
い。基礎知識もなくやっているのでエラー続出。フリー
ズの嵐。何度マックを再起動したことやら。

でもソフトの起動がえらく速いので良しとしよう。あと
有名な話だけど、Flashのファイル、swfは恐ろしいほ
どサイズが小さい。今トップページにあるswf書類は
76k。当然、音や動きも込みでだ。ちなみに栗原カメラ
マンの元旦の富士山写真とほぼ同サイズ。

作業中一番手こずったのは「ファ」や「高いド」の
フォークフィンガリングの指を表示させること。予想外
に難しかった。(これは現在でもバグを含んでいて、環
境によっては「ファ」がジャーマン式の指使いになって
いる模様。ちょっと面白い話。)

そんなこんなであっという間に元旦。デザイン面や音の
出方など大きく目標に至らなかった部分もあるが、とり
あえずの骨格はなんとか出来たので、バージョン1.0と
してアップ。


これからのバージョンアップ目標

・カーソルが笛の穴にロールオーバーしてからロールア
ウトするまで笛の音が鳴り続けるようにする。つまり音
価を制御したい。(これ最も重要。現状のポリフォニッ
クになっているのも非現実的で面白くはあるが。)
・笛の音はiBookの内蔵マイクで適当に録ったものなの
で、もっとクオリティを上げて録り直す。(音程だけは
ちゃんと440hzで合わせたつもりだが、いかんせん味
が出てしまっている。またそれも、らしくはあるが。)
・デザインをもっとクールに統一感のあるものにする。
(素材の質感がひとつひとつバラバラなのをなんとかし
たい。出来れば色数も3色くらいに押さえたい。)
・アニメーションの再構築。(栗が割れて中からメン
バーが出てくるとか、いくつか絵コンテはあるのだが、
アニメーションの技術もにわかには身に付かず。)
・指の動きが不完全な部分を修正する。

など。


尚、現在のところ、Flash Plug-inのバージョンが4以前
のものだと、吹き出しや指の一部が表示されないと思わ
れます。あしからず。

最新のPlug-inは、
http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?Lang=Japanese&P1_Prod_Version=ShockwaveFlash
で手に入れることが出来ます。

もし、バグ等発見された方はご報告してもらえると大変
ありがたいです。

最後に、アニメーションに登場する笛仙人らしき人物の
原画は花ちゃんによるものです。この場をかりて御礼申
し上げます。ペコリ(ゴリエ風)

[link:49] 2002年01月06日(日) 14:19


2002年01月17日(木)繋ぎの世田谷富士

今年になってまだ栗Q仕事やってないなあ。
なんでここに書くネタもない…。

今年は毎日更新される(と勝手に思っている)栗ちゃん日記が
ここんとこ滞っているようなので、代わりにウチから見える
富士山写真でもアップしてみとくです。

バカデジカメだとがんばってこんなもんかな〜。

50.jpg 640×427 (original size)

[link:50] 2002年01月17日(木) 20:57


2002年01月22日(火)栗Qの2002年、初仕事

模様替えした我が家のスタジオにて。
けっこう広くなったと思っていたが、
やはり大人4人が入るとそれなりに窮屈。

ウチに来た記念に下記と同じアングルの世田谷富士を、栗原、川口両氏が
それぞれ一眼レフ、SANYOデジカメで撮っておられたようなので、
比較好きの我々自身のためにも是非この楽屋にアップしていただきたいところ。

やはり携帯電話の時計を見て「あ、日の入りだ!」と言って
スタジオを飛び出していった栗原カメラマンに軍配は上がるのか?

[link:51] 2002年01月24日(木) 14:05


2002年02月05日(火)栗関連を見ながら雑記

珍しく栗関連に自分の顔アイコンがあると思ったら、
川ちゃんが書き込んでくれてたのね、あがっちゃんのスタジオライブ。

先日のRomちゃん都内3カ所ツアーは、書かなきゃな〜、
なんて思っているうちに終わってしまったからな。

確かここ、過ぎた日には書き込めない仕組みなので、
ちゃんと事前に書いておかないと、
後々のデータベースとしては非常に半端なものになるってのが、
性格的にちょっと気持ち悪いんだよなあ。
うむー、不覚。 …って、似たこと前にも書いたような。

NHK-FMの「ライブビート」って、
他のメンバー3人は出たことあるんだよね。
どんな雰囲気なのかなあ。
やっぱ録音もってことになると緊張するんだろうなあ。

あれ、川ちゃんは栗ちゃん関ちゃんともツーショットがあるね。
さすが、栗コーダー内「Two of Us」。(すいません、意味ないです。)

しかし、「栗ちゃんと遊ぼう」ってサブタイトルはないよな。
同じゲストで出る、川ちゃん、哲ちゃんの立場は!
さすが、「足りないのではなく何かが多いのだ」の早ちゃん。
あれ、川ちゃん、哲ちゃんは多かったの?

赤字表示の使われ方がなんとも半端なのも気になるなあ。

ちょっとお腹弱ってるな。

明日は久しぶりに外部スタジオでメンバー4人が揃うんだけど、
栗ちゃんは今夜も寝てないのかなあ?

わ、オレもこんなダラダラ書いてないで寝なきゃ。

[link:52] 2002年02月06日(水) 05:12


2002年02月27日(水)今日から3日間

久しぶりに4人揃ってのスタジオ仕事。
あと、斉藤くん、イトケン、泉ちゃんも一緒。
そう、11/27の続編。

今日は10時間ほど演ってたかなあ。
明日はどうだろ。

川口くんクラリネット忘れないようにね。
オレはバンジョー忘れないように。

[link:53] 2002年02月28日(木) 03:05

他のサイトでの口使い

612754 access since 20020718

top profile discography schedule blog twitter facebook order other
contact us

Copyright(C)1997- The Kuricorder Quartet All rights reserved.

k-diary script by Office K.

※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。