top profile discography schedule blog twitter facebook order other


ニュートの口使い from 近藤研二


2003年05月06日(火)ニュート版「気になる言葉」シリーズ

コマンドラインからこんにちは( 5月1日付)にある
関島さんのインターネット三大日記の「近藤」とは、
ひょっとしてオレのことかなあ?

国際回文コンクールが開かれたら間違いなく優勝するであろう、
文豪の関島さんにそう言ってもらえるのなら、
これはこれは、えらく光栄なことです。

今日は記念にオレも文学的な書き込みをしてみます。
(本当は、日記が文学的だなんて一言も言われてないわけだけど・笑)

えー、
フリスクやクールミントガムを口にした時の、
あのスーっとする感じありますよね、
ようはミント系の刺激ってことですが、
あの感覚を表す形容詞がどうも見当たらないのです。

味覚を表す形容詞は、
「辛い」「甘い」「しょっぱい」「すっぱい」「苦い」など、
いろいろありますが、そのどれとも微妙に違うでしょ?

「スーっとする」「スカっとする」というような、
連用修飾語+動詞ならあるのだけど、
常時刺激的な21世紀ともなった今、
もっと端的に一言で表す形容詞があってもいいのではないか?

そういう提案を家族から受けまして、
真剣に考えてみました。発表します。

ドロロロロ(ドラムロール)

「すかい」

さあ、どうでしょう?

「スカっとする」を内包しつつ、青空が広がりそうで、
あの感覚にぴったりの形容詞だと思いませんか?
ポイントはやっぱり「スーッと」にも入っている「す」ですかね。

皆さんもフリスクなんかを口にした時、
息を大きく吸って発音してみて下さい。
「あ〜、すかい。」と。

えー、これは重要な発表なので(笑)、
三大日記かもしれない個人日記にもコピペさせてもらいます。

……

そういえば、トップページで久しぶりに栗調査を開催中です。
ご協力よろしくです。

……

あ、あと、ティアラ江東のチケットが完売した気配ですね。
「追加公演」って名目のライブやってみたいなー。
あ、そうか、8月に決まっているライブのタイトルを
「追加公演」にしてみるのはどうだ?

[link:92] 2003年05月07日(水) 01:22


2003年05月25日(日)本当にアンプラグドだど!

ティアラこうとう小ホールにて生音ライブ。
満員御礼でした。
来て下さった皆さん、来られなかった皆さん、どうもでした。

停電しても全く出音(でおと)に影響がない、
という安心材料以外は、不安だらけのライブだったのだけど、
なんとか乗り切れた。

先日、会場でのリハーサルで「ギターも生でやろう」
(いつもはもギターだけこっそりプラグド。下記4月15日参照)
と決めてからは、もう毎日延々とギターを弾いていた。
音を大きく発音するための努力、4日間。

そんなにわかクラギ野郎だったが、
ちゃんと後ろの席まで音、届いたかなー?
栗公園で感想でも聞かせて下さい。是非。

やー、演奏家という専門職があることが
痛いほどよく分かった数日間だった。
実際、今、爪が痛くてヒーヒー。

細かいことは笛仙人のコラムにでも書くことにしよう。

[link:93] 2003年05月26日(月) 03:05


2003年08月26日(火)残暑お見舞い申し上げます。

と言っても、今年みたいに夏の前半が冷夏だった場合、
「残暑」っていう表現はあまり正確でないですね。
残った暑さじゃないしな。
「遅暑お見舞い申し上げます」ってところでどうでしょうか?

さて、皆さんご無沙汰しております。
ここに書き込むのすごく久しぶりになってしまいました。

今日は、金曜日に行われる栗コーダーの久しぶりのライブ、
『タイトルは当日までに決めますライブ』のリハでした。

4人で集まったの久しぶりかな? いつ以来かも覚えてないや。
ま、そんな具合で、ゆるーくリハビリがてら音を出しつつ、
(リハビリテーションの「リハ」とリハーサルの「リハ」は同じ語源かな?)
積もったバンド内議題の答えを出すべく、
7時間押さえのスタジオで2時間くらいはミーティングに充てたのだけど、
それでも話足りなかったので、
リハ後、いつもの民芸に行ってさらに3時間ほどミーティング。

ま、それでもライブのタイトルは決まらなかったのだけど、
あ、いや、
タイトル決めミーティング以外のミーティングしか出来なかったのだけど、
なかなかいろんなことが決まらないままですねえ(笑)。

おかげで、おかげでというもの変だけど、
今度のライブではちょっと珍しい場面があるかもしれませんよ。

10月の『あずまんが大王』ライブ(あ、そう、ニュース更新してます)も
珍しいというかスペシャルな内容になりそうだけど、
今週のライブもかなりレアなものになりそうです。

なんだか、カッコが多くて読みづらい文章だな。
久しぶりだから書き方が分からなくなっちゃった。

[link:94] 2003年08月27日(水) 03:50


2003年08月29日(金)「タイトルは当日までに決めますライブ」

久しぶりの南青山MANDALAでワンマンライブ。
結局タイトルはライブが終わっても決まらなかった。
ちょっとJAROっぽいですよね、これ。

情報を全開にするのはあまりよろしくないかもしれないので、
「レレレ」としておきますが、「ウクレレビートルズ」の続編企画が
また栗コーダーに持ちかけられている。

リハーサル期間中にその選曲会議を実際に音を出しながらしていたのだけど、
どの曲もそれなりの味わいがあって、なかなか一曲に絞れない。

前回の「ウクレレビートルズ」の時は、
選曲会議やウクレレ論でヒートアップしすぎて
あわやバンド解散かってところまで行ってしまったので、
今回は考えすぎない考えで行きたいというのが、
漠然とメンバーの中にあるようだ。

結局、ライブ本編で候補曲を全部演奏してお客さんの意見を仰ごう
という、他力本願というか、なんだかなんだかな作戦をとってみた。

ま、栗コーダーの80%以上はミーティングで出来ているので、
ライブでその様をさらすのも有りかという解釈も有りかと。

アンケートにもレレレ投票欄を設けてみたりして。
まだちゃんと全部は読んでいないけど、
いろんな意見を聞くことが出来て面白い。
貴重な資料が出来ました。

このレレレコーナーに限らず、
ライブ全体の選曲も誰かがイニシアティブをとって決めたわけでなく、
かと言って合議制というのともちょっと違う、
なんとなくバランスをとって牽制しあいながら考えた
という感じが自分にはしていて、
そういうこともあってか、
流れがいつも以上に雑然とした印象のライブだったように思う。

[link:95] 2003年09月15日(月) 21:02


2003年09月10日(水)レレレレック

「レレレ」のレコーディング。
(「レレレ」についてレレレのレな方は、
下記にアップした8月末のライブのメモを参照して下さい。)

結局、ライブ後にも候補曲は絞りきれず、
ライブでやった6曲から、知久君が選曲してかぶってしまった曲
を覗いた5曲を全て録音させてもらって、
その出来やら手応えでもってセレクトさせてもらおうという、
なんともなんともな作戦に出た。

「ライブでミーティングですか」に続く、
「レコーディングスタジオでミーティングですか」ってところ。
(バンド内常套句でオリジナルは「マスタリングスタジオでアレンジですか」)

前回の録音に比べ1曲辺りの作業時間は単純に5分の1のはずなんだけど、
それ以外の要因もあってか、1曲1曲の仕上がりはかなり緩め。
緩めというと栗コーダーでは肯定的なニュアンスもあるが、
いつもの緩めとはちょっと質が違うんだよな…。

それ以外の要因というのは書き出すといろいろあって、
しかもディープな話になってしまうので、ここでは割愛。

録音がさらっと見切り付け系だった割には、
録音とは関係のない予定にもなかったミーティングを
途中で2時間以上もやったりして、
なんだか時間割がぐちゃぐちゃなことに。
ただでさえ45分も遅刻して集合しているというのに…。

待たせてしまったエンジニアの人がいい人でよかったけれど、
「レコーディングスタジオでしかも別曲のミーティングですか」
と言われてもおかしくなかった。

栗コーダー恐るべし。

[link:96] 2003年09月15日(月) 21:04

他のサイトでの口使い

612570 access since 20020718

top profile discography schedule blog twitter facebook order other
contact us

Copyright(C)1997- The Kuricorder Quartet All rights reserved.

k-diary script by Office K.

※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。